予防接種のご案内

 
 予防接種を受ける際は母子手帳を必ずご持参ください。
 
ワクチンで予防できる病気に対しては、すべてワクチンを接種することを推奨しています。残念ながら、いまだ公費負担のないワクチンもありますが、現在日本で接種できるものは公費の有無に関わらず大事なものばかりです。接種開始時期になりましたら速やかに接種しましょう。
 
ワクチンの数が多くて大変ですが、医学的にみて同時接種は安全です。抵抗がある場合は単独接種でもかまいませんが、早く免疫をつけるために同時接種が理想的です。
 
ワクチンの価格は医療機関により異なります。なるべく多くのお子さんに接種して頂きたいため、当クリニックではなるべく価格を抑えて提供しております。
 
予防接種は一般診療の時間帯でも接種することができますが、予約なしでは接種できません。(感染症の流行にともない予防接種の直接受診は出来なくなりました。)
 
 定期予防接種
 
札幌市の実施する定期の予防接種の種類は以下のとおりです。
下記の年齢の場合は無料で接種することができます。時期が過ぎると有料になりますのでご注意ください。
 
ヒブ(インフルエンザ桿菌)
 2ヶ月~5歳未満(初回3回、追加1回)
肺炎球菌
 2ヶ月~5歳未満(初回3回、追加1回)
四種混合(DTP-IPV)
 3ヶ月~7歳半まで(初回3回、追加1回)
B型肝炎
 2か月~1歳未満(3回)
二種混合(DT)
 11歳~13歳未満(1回)
麻疹・風疹混合(MR)
 1歳~2歳未満と就学前の1年間(2回)
水痘
 1歳~3歳未満(2回)
子宮頸がん
小学6年~高校1年の女子(3回) 
日本脳炎
 6ヵ月~7歳半未満、9歳~13歳未満(Ⅰ期3回・Ⅱ期1回) 
(特例として13歳~20歳未満まで)
BCG(保健センター)
 5か月~1歳未満(1回)
ロタウイルス
公費の対象:2020年年8月1日以降に生まれた方
生後2か月から 
ロタリックス(2回)またはロタテック(3回)内服

 
 任意予防接種
 
定期接種以外でも大事なワクチンはたくさんあります。おたふくのワクチン(12か月~36か月未満に3000円助成あり)は接種したほうが良いでしょう。
 
対象以外・任意接種の料金(税込)~料金は医療機関により異なります~
 
麻疹風疹混合ワクチン8,500円
麻疹ワクチン(要電話予約)5,000円
風疹ワクチン(要電話予約)5,000円
水痘ワクチン 7,300円
B型肝炎ワクチン5,000円
二種混合ワクチン4,500円
三種混合ワクチン(要電話予約)4,500円
四種混合ワクチン 10,000円
不活化ポリオワクチン(要電話予約) 9,000円
ヒブワクチン7,500円
肺炎球菌ワクチン10,000円
日本脳炎6,000円
子宮頸がんワクチン(サーバリックスまたはガーダシル)(要電話予約)16,000円
ロタリックス(2回内服)13,500円
ロタテック (3回内服)9,000円
おたふく*12か月~36か月未満に3000円助成あり5,500円(助成対象の方は2,500円)
肺炎球菌ニューモバックス(成人用/年齢により助成あり)6,500円
肺炎球菌プレベナー1310,000円
季節性インフルエンザ(10月~12月限定)※2021年から値上げしております
6ヶ月~3歳未満3,000円
3歳以上3,500円
価格はすべて1回分で税込です。
 
トラベラーズワクチン
 
当院で接種できるワクチンは以下のとおりです。ご相談ください。
 
髄膜炎菌( メナクトラ)(要電話予約)23,100円
破傷風トキソイド(要電話予約))3,000円
A型肝炎(エイムゲン)(要電話予約)7,000円
 
★A型肝炎ワクチンについて★
海外旅行中に水や氷、生野菜や肉などの食品を介して感染することが多いため、発展途上国などへの渡航前には A型肝炎ワクチンの接種が必要です。
接種年齢:1歳以上
接種スケジュール:1回0.5ml、4週間後に2回目を接種。初回接種後24週で3回目を接種。
3回目を接種することで5年以上の抗体維持が認められます。)
 
詳しい情報についてはこちら
 
★髄膜炎菌ワクチン(メナクトラ)について★

髄膜炎「菌」は、Hib(インフルエンザ菌b型)や肺炎球菌などと同じように細菌性髄膜炎の病原菌ですが、髄膜炎だけではなく、敗血症などの重症の感染症(IMD:侵襲性髄膜炎菌感染症)を起こす細菌です。

接種方法:1回0.5mlを筋肉内注射

接種年齢:2歳未満は接種できません。アメリカでは好発年齢前の11~12才に対して定期接種に推奨されています。リスクの高い人には、リスクの高い者に対しては3~5年後に追加接種することが推奨されています。

ワクチン会社のサイトはちら 
厚生労働省のサイトはこちら

ワクチン接種がすすめられる人は以下の通りです。

1. 髄膜炎ベルト地帯を含めた流行地へ渡航する人

2. アメリカなどの留学先で、髄膜炎菌ワクチンの接種を要求される人

3. 学生寮などで集団生活をする予定の人

アメリカでは好発年齢前の11~12才に対して定期接種に推奨されています。
 
★新型コロナウイルス感染症ワクチンについて★
5月25日から、接種券をお持ちのかかりつけのない方に接種いたします。
公費になりますので無料です。
1回0.3mlを3週間あけて2回接種します。
詳細はトップページの中のワクチン情報をご覧ください。